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ホイールオーバーホールセンターで最新鋭設備が活躍
平成19年9月3日
東京整備工場ホイールオーバーホールセンターはJAL、ANAをはじめ国内エアライン80%のホイール整備(航空機用車輪の整備)を受託し一日平均65本、夏場の多い日は100本を超えるホイールを入荷、年間約23,000本もの生産能力を誇る世界最大級の専門工場です。
近年の航空輸送需要の増加を考慮し、弊社では一層の品質向上および生産能力の強化を図るべく、二つの重要な工程での自動化を推進する設備投資を行って参りました。
まず、全工程の基本となる部品洗浄工程に昨年12月、最新鋭の自動洗浄装置を導入しました。この装置により、作業員は簡単な操作だけで、ロボットによりホイールの自動計測・洗浄・搬出場所への運搬といった一連の作業を正確に完了させることが可能となりました。
本年1月には、最終工程であるボルトの締付け作業に全自動ナットランナーを導入しました。この新設備では仮締めから本締めまで全自動で行われ、組立てスタンドの工夫もこらしたことにより作業効率を上げることが出来ました。
このような最新鋭設備の導入により生産能力向上を図り、エアライン各社の今夏の増便計画に応えることができました。8月18日には工場営業開始以来の生産量は13万本に到達しております。
(参考資料:ホイール生産量の推移)
自動化の推進により、想定されるヒューマンエラーが回避されるとともに、より確実な品質保証が可能となります。また、これを機会に作業手順も見直し、地球環境へも配慮しつつ作業環境の改善を行っており、お客様の大切な資産であるホイールを、環境に優しく安全かつ効率良く生産する体制ができました。
弊社はこれからも、高品質のホイールを安定的に提供することにより、航空機の安全運航を支える重要な役割を確実に果たして参ります。
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| ホイール・タイヤ・アッセンブリー 最終検査エリア (1日平均65本を出荷) |
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| 最新鋭全自動ナットランナー |
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最新鋭ホイール全自動洗浄装置 |
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