A380 型機向け垂直尾翼用縦通材(ストリンガー)の完成部品を供給する契約を締結

当社は欧州の航空機メーカー、エアバス社(本社:仏トゥールーズ、社長兼CEO:ファブリス・ブレジエ)と、同社の大型旅客機 A380型機 向け垂直尾翼用縦通材(ストリンガー)の完成部品を供給する契約を締結致しました。

当社は予てよりエアバス社に対して、A350型機を除く全ての機種の垂直尾翼用ストリンガーを供給しておりましたが、A380型機向けのストリンガーに関しては、納入後にエアバス社での追加加工が必要でした。今回の契約締結により、当社はA380型機においてその受注範囲を拡大し、従来、エアバス社側で行っていた追加加工を含めた完成部品を供給することとなりました。部品の製造には、当社独自の炭素繊維複合材料の連続成形技術(ADP)が用いられ、宮城県名取市にあるグループ会社、株式会社 ジャムコ エアロマニュファクチャリング (2013年4月操業開始)で生産がおこなわれます。

A380型機の垂直尾翼の製造を行うエアバス社 ドイツ シュターデ工場への当該完成部品の初出荷は、2014年末ごろとなる見込みです。