コンプライアンス

ジャムコグループでは、コンプライアンス経営を推進するとともに、健全な経営管理機能の構築と業務の遂行を通じて、ステークホルダーからの期待と信頼に応えられるように努めています。また、役職員一人ひとりが法令の順守はもとより倫理的側面も含めた社会的要請に確実に順応し、社会的良識をもって行動できるよう、「コンプライアンス規範」を定めています。

コンプライアンスの推進

全社のコンプライアンス統括責任者として、チーフ・コンプライアンス・オフィサー(CCO)を選任し、また、コンプライアンス統括機関として、コンプライアンス委員会を設置しています。委員会は定期または臨時に開催し、取り組み状況をコンプライアンス・リスク(CR)会議及び取締役会に報告しています。

また、社員一人ひとりがコンプライアンスの十分な知識と理解を深めるために、コンプライアンス研修を定期的に実施し、意識浸透を図っています。

2016年度には、全役職員に対してコンプライアンス研修を実施したほか、新入社員及び主任・係長・管理職への昇進者に対しても、それぞれの特性に応じた内容のコンプライアンス研修を実施しました。

コンプライアンス推進体制

※CR会議:(Compliance Risk)内部統制を統括する組織

コンプライアンスホットライン

ジャムコグループでは、コンプライアンス上の問題を自浄作用により早期に是正することを目的として、コンプライアンスホットライン(通報・相談窓口)を設置、運用しています。相談窓口は社内・社外に設置しており、寄せられた通報・相談内容について、社内関係部署及び外部コンサルタント、弁護士等と連携し、可能な限り誠実かつ迅速な対応に努めています。また通報者が不利益を被ることがないよう、通報者の保護を規則に定めています。

健全な商取引の推進

コンプライアンスハンドブック
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コンプライアンスハンドブック

ジャムコグループは、コンプライアンス規範において、健全な商取引を推進する姿勢を明確にしています。また、全役職員に配布している「コンプライアンスハンドブック」には、適用法令の順守、公務員への不正利益供与の禁止、取引先との過度な贈答接待の禁止など具体的な方針を示すとともに、定期的なコンプライアンス研修を通じて誠実で公明な取引を心がけ、政治、行政とは良識ある健全な関係を保つよう徹底をはかっています。

情報セキュリティへの取組み

ジャムコグループは、情報セキュリティ管理の実践及び継続的な改善が、企業の社会的責務を果たしていく上での必須要件と考えています。国際標準規格ISO/IEC27001:2013(情報セキュリティ管理に関する要求事項)を準拠としたISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)に基づいた運用、監視、見直し、維持及び継続的な改善に取り組んでいます。

また、個人情報の取扱いについても「個人情報保護方針」に基づいた管理を徹底しています。

災害発⽣時の事業継続計画(BCP)

大規模な自然災害や事故の発生時においても、経営資源への影響を最小限に抑え、事業が継続できる体制を構築することは、社会的責任を負う企業の責務でもあります。

ジャムコでは、事業継続計画(BCP)を策定し、災害対応体制の構築ならびに安全点検・各種訓練の実施など、さまざまな取り組みを行っています。

事業継続の基本方針

ジャムコは、大規模災害等が発生した場合において、お客さまと従業員・家族の安全を第一に、製品・サービスをできるだけ速やかに提供するために、以下を基本方針として事業継続計画(BCP)の策定と事業継続マネジメント(BCM)の構築に取り組みます。

 

  1. お客さま、従業員とその家族の人命と安全の確保を優先します。
  2. 航空機の製造及び安全運航に資する製品・サービスを優先的に供給・提供するための体制を整えます。
  3. 地域と協調した災害対応を実施します。
  4. 企業活動の早期復旧を目指します。