この度、当社と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)の共同提案する「メタモルフィック・ラバトリー」が、国土交通省の「交通運輸技術開発推進制度」における令和8年度の新規研究課題として採択されました。

「交通運輸技術開発推進制度」とは、安全安心で快適な交通社会の実現や環境負荷軽減等に資するイノベーティブな技術を発掘から社会実装まで支援する競争的資金制度です。

これまでの研究を通じて、ユーザーからの評価や実証を重ね、コンセプトの有効性を確認してきました。特に車椅子利用者にとって従来の航空機ラバトリーが抱えていた、狭小による使いにくさを改善している点が大きな特徴となっています。

本研究開発では、航空機への実装に向けた次のステップとして、構造面や運用面を含む実運用条件下での成立性を検証します。当社はこれまで培ってきた航空機内装品開発の知見を活かし、JAXAとともに取り組みを推進してまいります。

当社は今後も、航空機内におけるアクセシビリティ向上を通じて、障害の有無に関わらず誰もが安心して空の移動を利用できるインクルーシブな社会の実現を目指していきます。

国土交通省による、研究課題採択の報道発表はこちらよりご覧ください。