1. 自分がジャムコの顔であるという
  2. プレッシャーとともに、
  3. これからのお客さまとの関係を
  4. 築き上げていくという大きな目標となった

小林 誉裕
<入社時期:2009年>

航空機内装品・機器事業本部
技術本部機器製造技術部 技術第一グループ

役職に関係なく意見を交わせる雰囲気が魅力

私は就職活動中、モノづくりに携わる仕事をしたいと考えいろいろな会社を調べていました。そのときたまたま通学路沿いにあったジャムコの名前が浮かび、事業内容を調べてみたところ、機体の整備や民間機内装品の製造、そして官公庁向けの部品製造など航空機に携わる様々な事業を手掛けていることを知りました。それらが自分の希望していた“モノづくり”・“航空機”というイメージとぴったり一致し、ここしかない!という思いでエントリーしました。

入社して感じたことは社内の風通しがとにかくよいことです。新人だから…ということは一切無く、役職に関係なく意見を交わせる雰囲気が魅力です。部署に関係なく事業所全体がそのような雰囲気なので、いろいろな部署の人たちから幅広い知識を学ぶことができます。

また、仕事も早い時期にどんどん任される点も魅力の一つと思います。入社2年目のときには、新規のお客さまの担当となり“大口顧客になるかどうかはお前次第だ”と言われ、自分がジャムコの顔であるというプレッシャーとともに、これからのお客さまとの関係を築き上げていくという大きな目標ができました。このように、早い時期から仕事に対しての責任を明確に感じることができます。

現在は熱交換器やダクトなど、航空機搭載部品の製造に必要な機材・手順書の設計をおこなっています。

航空機に搭載する部品は、形状が複雑なものや特殊な技能・手法が必要なものなど、要求が高いものが多数を占めます。そのため、ただ単に部品をつなぎ合わせるだけでは要求通りの製品を作ることは非常に困難といえます。これらのような生産における問題を打破すべく、製造を容易にさせる治工具の検討及び設計、また各種要求を満足させ効率的なモノづくりの道筋を示す手順書の設計をおこなっています。

ベストと思って行われてきた作業も、ちょっと離れてみるともっと良い方法が見つかる

ジャムコではすべてがベストならば、生産技術の人間は要らないと考えます。製品を完成させるというゴールが同じなら、ほかの課員や過去の自分よりも速く・シンプルな工程設計を目指し続けていくべきです。そのためには既成事象をそのまま受け入れず、多方向から物事を考える能力が必要になります。何年もそれがベストと思って行われてきた作業も、ちょっと離れてみるともっと良い方法が見つかるはずです。普段何気なくやっている作業に疑問を持ち、いろいろな改善策を考え、その中でより良いものを実用化していけるよう努力しています。

航空業界では英語の文献に触れるのは日常茶飯事

大学の研究室では3次元のモーションデータを扱う研究を行ってきました。機械系とは違う研究だったので入社時は不安もあったのですが、モノづくりにおいて、3次元の数字データを基に設計や製品形状の検討を行う場面が多々あり、学生時代に身につけた能力がうまく発揮されていると日々感じています。

また、英語が好きで学生時代には国際交流に力をいれてきました。技術部に配属になり、英語に触れる機会は少ないと予想していましたが、航空業界では英語の文献に触れるのは日常茶飯事であり、仕事ながら日々楽しんでいます。