1. 顧客の要望をクリアした上で、
  2. どうすれば喜ばれる製品になるのかを
  3. 考えることに大きなやりがい

藤代 恵史
<入社時期:2009年>

航空機整備事業部
技術開発室 技術グループ

設計し機材を搭載した機体を間近で見られる醍醐味

私は飛行機、ヘリコプターへ機材を搭載するための改修設計業務を行っています。ジャムコの魅力はなんといっても設計し機材を搭載した機体を間近で見て実感できることです。初めて設計を担当した「ヘリコプターテレビ中継装置」搭載後の作動試験で機体に搭乗し、テレビカメラが写し出した映像を目にしたときには、言葉では言い表せない感動が湧いてきたのを覚えています。また、顧客の要望をクリアした上で、どうすれば喜ばれる製品になるのかを考えることにも大きなやりがいを感じています。

業務の中には図面作成のほかに、航空局へ申請するための証明書類作成が含まれています。これにより安全な飛行が可能であることが認められないと、法的に航空機を飛行させることができません。機体の改修時には、搭載する部品の強度と、機材の電気負荷の2つの観点から証明書が必要となり、私は電気負荷の部分を担当しています。

まだまだ経験も知識も至らないところがありますが、将来的には自分なりのアイデアを積極的に提案していけるようになりたいです。

細かい部分にも気を配って設計を行う先輩社員から学ぶことが多い

ジャムコには建設的な考え方をする先輩が数多くいます。一見すると簡単そうに思われる設計でも、顧客によりよい製品を届けるため、細かい部分にも気を配って設計を行っている先輩社員を見ていると学ぶことが多いです。設計者としての気質からか、普段の会話でも一つの話題から話が膨らむことも多く、他愛のない話をしているときでも考え方や知識の広さに感心させられる場面が多々あります。

また、当社・航空機整備事業の要である仙台整備工場は、2011年3月11日の東日本大震災により大きな被害を受けましたが、1年と経たないうちにほぼ元通りに復旧しました。こうした現場作業員の力強さもジャムコの性質をよく表していると思います。

最終的な決め手は身をもって成果を感じることのできるモノづくり

就職活動を始めた時点で、モノづくりに携われる会社に魅力を感じていました。大学では、研究に費やす時間のほとんどはデスクワークで、頭の中で完結してしまう作業です。最終的な成果を、身をもって感じることのできるモノづくりに携わりたいという気持ちは、その反動だったのかもしれません。中でも製品製作の大元となる設計業務を行い、それが形になるまでの一部始終に関われる今の職種は自分に合っていると思います。

私は学生時代、理学部で物理を専攻していたのですが、直接的に役に立ったと感じることは全くありません。これから就職活動をされる皆さんは自分のやりたいと思うことがあるのであれば、過去の実績や経験にとらわれず、素直な気持ちを面接官にぶつけてほしいと思います。私自身も、航空機の知識など何一つない状態でジャムコの採用試験を受け、実際に入社できたのは自分の強い気持ちが面接官に伝わったからだと思います。