国内外の様々な地域で操業するジャムコグループは、地域社会の皆さまとの関係を大切に、信頼される企業を目指します。

ジャムコの社会貢献活動

ジャムコでは、地域の皆さまとの交流や教育・学術⽀援、海外企業との連携による共同研究開発など、さまざまな社会貢献活動を展開しています。

富山大学で講演「大気観測装置と大型機内装品の紹介」

2017年8月4日、文部科学省宇宙科学技術推進委託費「航空人材育成プログラム(実機飛行を通した航空実践教育の展開)」の一環で講演会が開催され、当社は、一般社団法人日本航空宇宙工業会に紹介を受けた富山大学からの依頼により「大気観測装置と大型機内装品の紹介」と題して講演を行いました。

「航空人材育成プログラム」とは、名古屋大学を主管とした国内13の大学による、「次世代の航空科学技術を担う人材の育成につなげること」を目的とした活動で、産学官が連携して、実機飛行による実践教育およびそれにつながる啓発教育として展開しているプログラムです。

具体的には、大学生を対象とした「実機飛行教育」や「フライト教育・ミニ実験」、中高生およびその保護者を対象とした「アウトリーチ活動(進路選択への啓発)」の3つの活動を行っており、今回の富山大学での講演は、この「アウトリーチ活動」の一環として実施されたものです。 

講演会は富山大学工学部の大会議室を会場に開催され、高校・高専の学生、大学生および先生方など総勢30名程の方々を迎え、ジャムコからは航空機整備事業部 部品整備工場技術グル-プ員が講師として参加し、ジャムコが関わる大気観測プロジェクトやその観測装置の説明、また、ジャムコの主力商品であるギャレー、ラバトリー、シートなどについて紹介しました。

 地球環境に関わるプロジェクトと言う事や、日頃見慣れない製品の裏側の説明など、大変興味深く聞いていただくことができました。

早稲田大学の「最新航空産業概論」講座で講義を行いました

2018年1月11日、早稲田大学にてジャムコ航空機内装品・機器事業本部 技術本部次長が「最新航空産業概論」の講座において講義を行いました。

本講座は、早稲田大学と全日本空輸(株)が航空分野に興味を持つ学生に対して実践的教育を推進するために設定した連携講座で、運航乗務員・客室乗務員をはじめとした実務担当者や航空産業関連企業トップ・官庁の方々が毎回講師として招かれています。

今回の講義は「キャビン・インテリアに求められるもの」(副題:航空機客室内装品の現状と将来について)と題し、まずは当社の事業概要、キャビン・インテリア製品と開発の流れ、当社のサプライヤーとしてのシェア及び今後の市場規模など、当社業務と航空産業の発展性への理解を深めていただきました。 その後、キャビン・インテリアの進化の様子に移り、当社が差別化を図るために開発した個室タイプのシートの写真を交えて製品の紹介をするとともに、次世代キャビン・インテリアの提案に向けた軽量化素材の採用の拡大や機内の縦空間を生かすデザイン、より快適で使い易いキャビン・インテリアのイノベーションへの取り組みなどを説明しました。

今回、100名を超える学生が出席し「航空機客室内装品」と言う切り口から、当社の業務に興味をもっていただきました。

これからもジャムコはこのような機会をとらえ、次世代を担う学生が航空機業界への関心を高めてもらう機会を提供していきたいと思います。